新卒11日目
ゾロ目です。
ピンゾロの丁です。
または、レピュニット
あるいは、メルセンヌ数
はたまた、キリバンです。
キリバンを踏んだら、しっかり報告するのがネットマナーです。
踏み逃げ禁止文化です。
キリバン…
どこへ行ったのでしょうか。
ボードゲーム制作本番です。
前回は企画を立てるところまで行い、今回は本制作に入っていきます。
制作場所は今までの会議室と違って、大きな会場を貸し切っての作業となりました。
広々とした空間
伸び伸びと作業ができます。
3チームとも作業風景は違っていて
賑やかに作業するチーム、黙々と作業するチーム、時間管理を徹底するチーム
まさに三者三様でした。
時に、他のチームの様子を覗いたり、逆に覗かれたり
持ってきたお菓子をつまんだり、他のチームからお菓子をもらったり。
どこも険悪なムードではなく、楽しげに作業をしていました。
実際の作業の中身は、ボードゲームのデザインを担当する人、実際の物体を制作する人
それらを取りまとめる管理運営の人など、役割分担をして作業を行っていました。
さながら、本当のゲーム制作の縮小版のような形で作業を行っていました。
改めて、デザイナーの人は、絵がうまいです。
プロレベルです。
実際に、プロなのですが。
研修ではありますが、同期と行う初めてのゲームの仕事
作業を通じて、同期のスキルを見られたことで
やはり、みんな才能あふれる新進気鋭のメンバーなのだと感じました。
今回のお昼はカレーでした。
このことについては、別途記載します。
作業の合間に、採用担当の方が差し入れを持ってきてくださいました。
チョコと大福です。
糖分補給です。
エネルギーチャージです。
物体をつくるという作業なので、頭もですが、体もよく動かすので、ありがたい限りです。
差し入れもいただき、作業はいよいよ大詰め。
既に形が完成して、試遊をしているチーム。
大急ぎで、カードを制作しているチーム。
ルール説明の文章を考えるのに四苦八苦するチームなど様々です。
そんな大詰めで、カッターとのりが不足してしまいました。
来年以降作業する、これを見ているよい子の諸君は
カッターとのりをもってくるといいかもしれません。
のりは、テープのりがおすすめです。
会社近くのコンビニで売っているので、足りなくなったらダッシュで補充しましょう。
しかし、これは50点の対応です。
100点の対応は
管理本部を訪れて、借りることです。
業務に必要なものは会社で用意してもらえます。
無駄なコストは発生せず、作業を遅らせることもありません。
これを見ている良い子の諸君は
管理本部で借りましょう。
報連相の実践にもなります。
あと、おいしいお菓子をもっていくと、同期とわいわい楽しめます。
奮発してみましょう。
次回は制作したボードゲーム発表と
第五章で述べた、来るべき日の発表です。
ついに研修ラストです。
この研修ブログも、もうすぐ終わりですね。
終わる際には、親指突き立てて溶鉱炉に沈んでいきたいと思います。
執筆者は、2が一番好きです。
ショットガンのポンプアクションがかっこいいですよね
醤油の発注も多いですし
はい。
終わります。