なぜ急に、お昼を番外編で紹介するのでしょうか。

今までの研修でも、おいしいお弁当はたくさんでてきました。

毎日おいしくいただきました。

お弁当を届けてくださった方々に感謝。

感謝しつつ、なぜ紹介するのかの紹介を

なぜなら

それは

カレーだからです。

それもただのカレーではなく

あのカレーだからです。

あと、執筆者がカレー好きだからです。

 

カレーです。

今回のお昼はカレーなのです。

それも、ただのカレーではありません。

あの

あのあの

ロケ弁などで有名な

芸能人もよく食べている

あの

ジャガイモが入っている

カレーです。

ジャガイモと言っても

切って煮込んだジャガイモではなく

丸々一個、付け合わせでついてきて、バターを塗って食べるジャガイモです。

おいしい奴です。

神保町スタイルです。

さながら神保町哀歌ですの。

一緒に行った本屋がコンビニになっても、あのカレー屋は変わらずジャガイモをだします。

皆さんは、ジャガイモ、どうやって食べますか。

切ってバターを塗って、カレーの合間に食べますか。

ジャガイモを一口サイズに切ってバターを塗ってカレーに混ぜて食べますか。

じゃがバター単体で食べますか。

塩コショウをふってバターと一緒に食べますか。

ジャガイモをそのまま丸かじりしますか。

どれもおいしいです。

 

さて、カレーの味について語りましょう。

今回食したカレーは、インドカレーやタイカレーではなく、いわゆる欧風カレー

ホテルニューオータニの欧風カレー食べたいですね。

欧風カレーは、スパイスで仕立てたカレーをスープ（出汁）で伸ばして調理するカレーです。

インドカレーやタイカレーのような独特なスパイス感がうすくて日本人になじむ味となっています。

そもそも、欧風カレーを生み出したのが日本人だから当たり前なのですが。

一般のカレー、家庭や給食のカレーは、市販のカレールゥ

要するに旨味と小麦粉がたっぷりのカレーで、とろみがあり、ご飯に乗せたらしっかりと上に乗るカレー

これはこれで、なじみ深いカレーですね。

ですが欧風カレーは、デミグラスソースづくりがベースにあり

手間暇かけた熟練の技が、高級感を醸し出し、めちゃくちゃおいしいのです。

今回のカレーはシーフードカレーで、中にエビやイカ、ホタテが丸々１個など、非常に食べ応えのある一品。

全員が問題なく食べられるように甘口でしたが、甘すぎるということはなく

最後にしっかりとスパイスの刺激が感じられるカレーでした。

 

そして、ジャガイモがうまい。

皮ごと食べられるジャガイモはうまいのです。

バターをたっぷり塗って、溶けてくるバターを眺めながら食します。

美味。

何が味の決め手とか、そういうのは素人なのでわかりませんが、とりあえず

カレーは

うまい

欧風カレーは

めちゃくちゃうまい。

 

以上

カレー番外編でした。