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KOKUFU KAZUYA
國府 和弥 ジープラ
ゲームデザイン室
ディレクター / 2017年新卒入社
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たくさんの笑顔を生む挑戦のために、 若手が輝けるステージがここにある。
中学生の時、アニメーションダンスの世界に足を踏み入れた瞬間から、「人を笑顔にしたい」という、自分の人生の軸が固まったのだと思います。自分の好きなものを表現して伝える。そこに楽しみを見いだしたので、エンタメ業界で働くことを志願。そして見つけた弊社が掲げている指針「笑顔の創造」こそ、まさに私が思い描いていることでした。
入社後は、ゲームコンテンツを運営するプロジェクトチームに参加。1年目から、『ヴィーナスランブル』のPvP(プレイヤー対プレイヤー)施策の企画を任され、ゼロからイチを創りだすフレーズに携わりました。とはいえ、何からやっていいかわからず、画面の動かし方から始まり、すべてが挑戦。不安は大きかったですが、師弟制度でお世話になった師匠をはじめ、ディレクターから「これならおもしろいものができるから頑張ろう!」とサポートを受けたおかげで、無事にリリースできました。

このようなビックチャレンジの機会は、タイミングもあるので誰にでも訪れるとは限りません。会社としては経験豊富な先輩方に一任するほうが、早くて質の高いものができるのはわかっていながら、若手に賭けてくれた。技術的にも気持ち的にも「しんどい」と思ったことは、正直あります。でもあの時に挑戦した結果、より多くの笑顔を増やす経験ができたから、今の自分があるのは確かです。
3年目になった今、師匠の立場に就きました。先輩との経験値の違いを感じて、様々な葛藤と戦っているのは、弟子を見ていてわかります。それは、私自身も通ってきた道。だからこそ、乗り越え方を伝授して、弟子が立派にひとり立ちできるよう、親身かつ客観的な視点でアドバイスしています。また、今でも2週間に1度の頻度で、近況報告を含めた上司との面談の機会が与えられているのは、私にとって方向性を確かめて、働く環境を整えるうえで、大きな支えです。
現在は、400万人以上のユーザー数を誇るプロジェクトの運営チームにてメインプランナーを経て、ディレクターに就任。13名のチームを動かせるよう、プランナーとディレクターの両視点を学んでいます。プレッシャーやストレスを感じることもありますが、それは期待されている証拠。これから大きなことを遂げていく前兆だと捉えているので、逆に気持ちが高まります。
自分の好きなことをして生きていくためにも努力を惜しまず、おもしろさと楽しさを追求しながら、仕事も、ダンス中心のプライベートも、充実したプレイヤーであることを目指しています。

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