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IIDA HONAMI
飯田 帆南 ポリゴンマジック
ソフトウェア開発部
エンジニア / 2021年新卒入社
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成長できる環境があるから、自分らしく挑戦できる
学生時代は興味のあることに積極的に挑戦してきました。
大学では、社会問題を体験しながら解決することを目的とした「シリアスゲーム」の研究を行っていました。その後、縁のあるオランダへ留学。留学先では日本とは違う環境に置かれたことで周りの状況を客観的に把握することができ、自分の意志を伝えることの重要性に直面しました。実際に、企画から携わったプロジェクトにおいては、エンジニアとしてコードを書くだけではなく、自分の意思を伝えたことで、ゴールを迎えた時、より一層達成感を味わうことができました。この経験から、チームでゴールを目指すことに魅力を感じるようになりました。
弊社では、「遠慮禁止」という価値観を大切にしています。手を挙げれば自分でチャンスを掴むことが出来る環境があり、キャリアや職種に関係なく、チーム一丸となって企画段階から「おもしろい」を追求することができます。
また先輩方との距離が近く、師弟制度でお世話になっている先輩(師匠)には六本木ランチをしながら仕事以外のことでも相談に乗ってもらい、大学の延長線上のような環境で楽しく開発に取り組めています。

入社1年目ではUnityやUnreal Engineを使用した5つの案件に携わりました。エンジニア目線での企画を提案しながら進める案件の他、経験のない言語やゲームエンジンを使用する案件も多く、日々成長を感じています。中でもUnreal Engineで開発した車のカスタマイズをシミュレーションするアプリでは、初めてのことばかりで不安や苦労もありました。しかし独り思い悩むことなく完遂できたのは、一緒に考え、サポートしてくださった師匠や先輩がいる恵まれた環境のおかげだと思っています。
現在は、Unityを使った3Dキャラメイクアプリのクライアント実装に取り組んでいます。新しい技術にチャレンジする機会も多々ありますが、都度チーム内での情報共有を意識し、試行錯誤を重ね、より良いものになるよう励んでいます。

エンタメ業界は、案件によって必要なスキルが異なります。様々な案件に携わることで課題解決能力を身につけ、エンタメコンテンツ全般の技術と知識を保有するジェネラリストとしてチームをリードしていくことが私の目標です。(一緒に六本木ランチを楽しみましょう!)

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