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UEDA TAKAHISA
植田 貴久 ポリゴンマジック
映像制作チーム
デザイナー/2017年中途入社
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人生を変えるほどのパワーがある、映像の世界への参戦。
大学生の時にたまたま目にしたCGの映像作品を観て衝撃を受けました。「こんなカッコいい作品が作れるのなら、映像業界に入りたい!」と、勢いのままCGや映像制作を学べる環境へ。その後は遊技機メーカーに勤務しましたが、転職を機に、学生時代に進路を変えるほど魅力を感じたCG映像制作の世界に飛び込むことにしたのです。

転職エージェントの方へ相談した際、私から提示した条件は“環境が良く長く働ける会社”でした。そこでポリゴンマジックを推薦され、この業界で長く続いている会社ということは良い社内環境なのだろうと判断。その判断は正しかったようで、実際、働きやすい環境だと実感しています。慣れるまでは想像通りにいかず、うまくできないことも多々ありますが、弊社には師匠弟子制度というメンター制度があるため、新人でも気軽にフォローを受けられるので安心です。

私も今、師匠(メンター)のポジションとして弟子を持ち、弟子が会社や業務に順調になじめるよう見守っています。師匠の立場になることで学べることも多々ありますので、私自身の成長の機会にもなっています。
デザイナー職として、映像制作における最後の工程であるコンポジット(エフェクト編集など映像の調整役)をメインに担当しています。現在は最小人数の4人でプロジェクトを進めていますが、制作にあたり、まずは最終イメージをメンバーで共有します。その画作りを私が担当するため、スタートの企画段階から関わっています。

転職してすぐに携わったプロジェクトで、現在と同じコンポジットを担当していた時のこと。工程は順調に進んでいましたが、私の中で「これでよいのかな?」と少し疑問が湧く箇所がありました。しかし当時は報連相(報告・連絡・相談)の認識が甘かったため、確認をスルーしてしまい、納期当日に問題が発覚したという苦い経験があります。一人ずつ担当が任されるとはいえ、プロジェクトにはいろいろな方が携わっています。たったひとつのミスが、プロジェクト全体に大きな影響を及ぼすことを痛感しました。

この経験があったからこそ、報連相の重要性を再確認することができ、現在の業務では報連相は勿論、チーム全体で開発を行っているという自覚を強くもって作業に臨んでいます。
この業界に入ったのは、そもそも自分自身が楽しく仕事をするためです。時には、自分が本当にやりたいことと異なる業務をすることも、ベテラン・新人関係なくどうしてもあります。そんな時は、どうやって楽しめるだろう、と常に考えるよう意識しています。
社内では、プロジェクトが繁忙でない限り有休も取りやすいので、オフを大切にしたい人にも良い環境ではないでしょうか。私自身は、趣味が仕事につながっているので、オンとオフの境界は薄いかもしれません。大学時代の自分に「早くこっちの世界へ来たほうがいいよ」と言いたいくらい、楽しく充実した日々を過ごすことができています。

働き方の多様化が促進される社会の流れに沿って、弊社では副業が許可されています。今後は私もCGの仕事で得た知識を活かして、副業として外部の仕事も請け負いながらさらにスキルアップして、そこで学んだ知識を社内で共有し、会社全体のレベルを底上げできればと思っています。

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