新卒7日目です。
7、いい数字ですね。
スリーセブンや、ラッキーセブン、七福神、七草、縁起のいいものばかりです。
光の巨人も、7がいますね。
身近なものだと、七不思議も7ですね。
七不思議…身近ですよね?
こっくりさん、動く人体模型、花子さん、ムラサキカガミ…etc
みんな、わくわくしましたよね。
ポリゴンマジックグループにも七不思議あるのでしょうか?
あとで、社員のみなさんに聞いてみようと思います。
そんな、四方山話はおいておきましょう。
今回の研修はデザイナー職研修です。
プランナー職研修と同じく、ジープラとポリゴンマジック双方のデザイナー職の方々が講師をしてくださいました。
まずは、ジープラの研修から
最初の研修は、デザイン部門の組織図と、それぞれの部門が
どういったデザインを担っているかという基本的な部分の説明です。
デザイナーと一言でいっても、2D、3D、UI、エフェクト、その他にも様々あります。
それぞれの部門のプロフェッショナルがいて、それぞれに極められるスキルがあります。
また、だからといって1つのスキルばかりに固執するわけではなく
多様なスキルを身に着けられる場は存在するらしいです。
そして、プロフェッショナルとして働くうえで
いかにムダなコストを省くかが最重要と仰っていました。
この心がけは、全てのことに通ずると思います。
大事にしていきたいですね。
次に、キャラメイキング研修です。
2Dキャラクターデザインをかいて、それを3Dに落とし込む過程を見せてくださいました。
ゲームの世界観を忠実に表現する、キャラデザから、その魅力をそのまま伝える3Dデザインの重要性と
その苦労さが伝わってきて非常に参考になりました。
そして、19新卒、20新卒の若手社員がすでに、既存のゲームのキャラクターデザインを担当しているケースも
紹介してくださいました。
しっかりと実力が評価されている証拠です。
言い換えれば、社内でしっかりと実力を積んでこられた証拠でもあります。
余談ですが、ジープラの社員さんは、通常の名刺のほかに
キャラ名刺なる自社キャラクターが描かれた名刺を有しているそうです。
エンタメ会社っていう感じですね。
友達に自慢できますね。
最後に、3Dデザイン研修です。
MAYAでのキャラモデルデザイン、Unityでの動かし方、キャラクターのライティング
物理演算での挙動などを、教えてくださいました。
そういった技術面もそうですが、それ以上に、プロとしての作品に対する情熱、妥協しない精神
作品作りへの思いが非常に伝わってきました。
ここで研修講師の方からの言葉を借りて
「デザイナーは受け身になりやすい職種ですが、
組織の末端だと思わずに当事者として、考え・判断し・行動して積極的にプロジェクトに参加しましょう!」
デザイナーを目指している皆さん、受け身ではいけませんよ。
続いては、ポリゴンマジックの研修です。
デザイン部について、各部の役割や、どんな案件を抱えているのかなどを教えてくださいました。
色々な案件があり、心が躍ること請け合いでした。
こういったココロオドル案件に携われこと、うらやましいでしょう。
そして、伸びるデザイナーの立ち回りを、ご教授くださいました。
リアクションはスグに行う
学習する姿勢を忘れない
失敗を恐れ過ぎない
デザイナーの本分を決して忘れない
だそうです。
心に刻みましょう。
最後は、実際の遊技機案件でのUnityやUE4を用いた映像制作の過程を紹介してくださいました。
映像的な技術もそうですが、どうやったら熱く面白くなるかという演出も考えていく必要があります。
しかし、技術やエンターテインメントの形は常に変化、進化していくため
それについていく、あるいは常に最前線にいるために
学んでいく姿勢を忘れないことが必要だと仰っていました。
感無量です。
あと、研修を受けていて思いましたが
遊技機って、面白そうですよ。
さて、同期へのインタビューが復活です。
今回は、Mさんにインタビューしました。
Mさん
「キャラクターが可愛かった。客観的に見て可愛いと即座に判断できるキャラクターを、0から生み出すことも
そのデザインを3Dで表現することも素晴らしいと感じた。」
Mさん、前もでてきましたね。
同一人物でしょうか、別人でしょうか。
真実は闇のなかです。
今回は、そこまではっちゃけませんでしたね。
個人的にそんなきがします。
おそらく寿司不足です。
ちなみに好きな寿司ネタはウニです。
きゅうりが入っていないやつがいいです。
…
次回、ジープラエンジニア研修。
寿司から次回予告、唐突ですね。
人生何があるか分かりませんから、唐突さも大事なことです。
そう自分に言い聞かせています。
はい。
…
乞うご期待。