インターンシップ始まりました。
ポリゴンマジックグループ毎年恒例のインターンシップが10月1日から始まりました。
期間は10月の1カ月間で、昨年に引き続きのフルオンラインでの開催となります。
ご時世柄ということもありますが、オンラインだからこそ地方の学生さんは気軽に参加できます。
通勤や宿泊といった要素を考える必要がないので、フルオンラインも悪いことではありません。
インターン1本に集中して取り組みやすくもなりますから、
学生、企業双方が集中しやすい環境になっているといっても過言ではありません。
つまり、オンラインではオンラインのよさを生かしていくということです。
さて、インターンを実施する意義とはなんでしょう。
会社内の事業説明や、業務と関係ないグループワークなんてやっても面白味がありません。
事業説明は、説明会があれば事足りますし、関係ないグループワークなんて、
その企業にインターンする意味がまるでありません。
せっかく学生が企業にやってきて体験をするのであれば、実際の業務を体験することが1番だと思います。
学生側もプロフェッショナルに触れる機会なんてそうありませんから、よい体験になるでしょう。
また、社会人が学生に触れる機会もそうありませんから、私たちも実はうれしい体験になります。
それでは、ポリゴンマジックグループのインターンの特徴をご紹介いたします。
一つ目は、映像制作と、ゲーム制作にわかれていることです。
映像制作を主とするポリゴンマジック株式会社と、
ゲーム制作を主とするジープラ株式会社によってインターンが行われるため、
二つの内容でインターンを行うことが可能となっております。
二つ目は、フォローの手厚さです。
インターンではメンターがつきます。
メンターとは、端的にいえば指導や助言をくれる人のことです。
そのメンターのサポートがとにかく手厚いです。
各チームに、企画、エンジニア、デザイナーの全ての職種のメンターがつくので、
制作のイロハを徹底的に学ぶことができます。
また、業務についての相談や、制作物の確認、フィードバック、就活の相談など、
常に学生からメンター、あるいはメンターから学生にできるような環境が整っていますので、
濃密な制作環境になっています。
なんだったら、メンター以外の社員からのアドバイスを貰えることもあります。
三つ目は、実際にインターン生が制作したゲーム、映像は、メンターや幹部が作品を評価しフィードバックするのは勿論、
それに加えて全社員が評価、フィードバックを行うことができる環境となっております。
入りたてほやほやの新人からベテラン社員まで忌憚のない意見をもらえます。
これだけの数のプロフェッショナルから意見を貰える場はそうありません。
インターンシップを行う新進気鋭の学生たちのキラキラ輝いた瞳をより輝かせ、
その輝きにのってポリゴンマジックグループもさらに輝いてまいります。
双方がどれだけ輝いていけるのか、
随時、インターンシップの動きや内容については更新してお知らせしていきますので、
よろしくお願いいたします。